スクールガイド
- 学校概要
- スタッフ紹介
- 寮の紹介
学校概要
メッセージ
“全ての生徒が、その子にしか持っていないすばらしい可能性がある。”
これが、当学院が常に生徒達に対して抱き続けている心です。
そして、その可能性への道を開いてあげることが、何よりも大事な事と私達は思っています。
そのためには、先生と生徒の壁を越えて、共に喜び共に悲しみ、同じ目標に向って共に進んでいく、それが何よりもの解決の道だと思います。
今人生の岐路にさしかかってちょっと立ち止まっている皆さん、私達の言葉に少し耳を傾けてみませんか、そして新たな道に向って共に歩んでみませんか!
学校概要
項目 | 内容 |
---|---|
学校名 | 由利明誠高等学院 |
所在地 | 〒015-0862 秋田県由利本荘市小人町203-1 |
連絡先 | TEL:0184-23-6081 FAX:0184-22-1235 E-Mail.info@yuri-meisei.com |
学院長 | 佐々木 則夫 |
設立 | 平成15年4月 |
学校名 | 由利明誠高等学院 |
募集学科 | 通信制サポートコース(定員20名)、高卒認定試験コース(旧大学入学資格試験) |
アクセスマップ
スタッフ紹介
学院長 佐々木則夫
私は、長い間海外で文化協会日本語講師や教育福祉活動に携わり、帰国後当学院で英語講師としてつとめてきましたが、中学校から高校に進学する段階でのつまずきが、如何にその生徒の将来に深く関わるかを、痛切に感じてきました。
そのような事から、中学校時代の諸事情から、高校への進路が閉ざされかねない生徒さんに、この新しい環境で自分にしっかり向き合い、高校卒業資格取得をもって人生の選択肢をさらに広げてもらいたいと思います。講師、スタッフ一丸となって、入学生の快適な学習生活のために、努力したいと思っております。今、中学卒業後の進路で、あるいは高校を休学、中退して悩んでおられる生徒さん、環境を変えて、私達と共に学んでみませんか。
担当医 桑山明久(医学博士/中央線診療所長)
当学院に入学される皆さんに対して、まず私が望む事は、それぞれが、これからの人生に対して大きな夢を持ってもらいたいという事です。そして、その夢は、現在のところ遠い夢という方もおられるかも知れません。また、その夢の実現は、決して平坦な道ではないかも知れません。
しかしながら、あきらめずにその実現に向かったならば、必ずやその夢が現実となる日が来ると思います。
そしてその時には、他には見出せない程の喜びを感じる事ができると思います。そのような夢の実現のために、医者として身体的なサポートと、精神的なケアの面でも皆さんを応援していきたいと思います。皆さんとお会いする日を、心より楽しみにしております
講師 佐々木 由正
一歩踏み出せば必ず何かが変わります。
皆様にとってこの学校での期間が、今後の人生の「宝」となるよう全力でサポートしたいと思っております。
講師 菊地 諒
生徒とのコミュニケーションをとり、生徒自身の苦手分野をなくすように努めたいです。
寮の紹介
遠方の方向けに寮を完備しております。
入寮後は、慣れるまで自分のペースで生活できますが、共に学ぶ友達の声がけにより、昼夜逆転していた子供たちが、知らず知らずのうちに規則正しい生活に戻っています。共に学び共に寝起きする生活の中で、連帯感や仲間意識をはぐくんでいきます。
寮生自らが主役で自らが作り上げる寮生活を送ってみませんか。
寮生活概要(掲載金額は月額費用となっております)
項目 | 内容 |
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管理形態 | 管理人常駐 |
賃料 | 18,000円 |
管理費 | 2,000円 |
生活費 | 食費26,000円(水道光熱費込)、日曜(昼・夜食事なし) |
入居条件 | 当学院学生に限る |
寮の所在地 | 当学院敷地内(羽後本荘駅まで徒歩15分) |
特徴
- 入寮時は生徒に応じた生活で、無理なく慣れてもらいます。
- 生活面を含め精神面からの支援は内科医(学院相談員)のカウンセリングにも対応します。
- 共に暮らす中で様々な改善策や提案を出し合い、全員参加による自治的な共同生活を目指します。
- 寮生活を通して将来自立するための協調性や忍耐力を養います。
長期休み期間
夏・冬・春休みの長期休暇の間は、寮は閉鎖されます。土日、連休等には親御さんからの連絡を受けてのみ外泊が許可されます。